沼田的瀬戸際メモ(仮)

プログラミング超絶素人がプログラマの方達の宇宙語を理解するための備忘録的なメモ。

第2回_RTMPってなんですか

人生が楽になる〇〇個の法則!とかいう本を買ってしまいましたが、何十個もある法則が覚えられず毎日が辛いです。3つくらいになりませんか?

 

こんにちは。瀬戸際の沼田です。

 

今日は近くの席のプログラマさんがお話していた宇宙語について書いていくよ。

 

RTMP:Real Time Messaging Protocol。その名の通り、リアルタイムで動画等を送受信するためのプロトコルである。Adobe Systems 社が開発しており、ストリーミング再生を行うためのプロトコルとして開発された。

HTTPベースではなく、専用のRTMPサーバーが必要になる。また、一般的にTCP(1935ポート)を利用するが、セキュリティの厳しい環境では、HTTP( 80 ポート)や HTTPS( 443 ポート)を装って通信をすることができる。この方法は、それぞれRTMPT と RTMPSと呼ばれる。

 

メリット:HTTPと比べると、遅延が少ない。
またRTMPのパケットのヘッダーは12、8、4、1 byteの何れか固定となり、数百byteになるHTTPと比べて、オーバーヘッドを小さくできる。

 

プロトコルのことなんですね。ハイハイ。

うーん...オーバーヘッドって...。

次回の用語:オーバーヘッド

 

今日より明日は改善するように頑張っていきます(><)

 

参考:フロントエンドエンジニアのための生放送と RTMP 通信基礎
   http://ygoto3.com/posts/live-streaming-and-rtmp-for-frontend-engineers/