地震があったメキシコでオープンストリートマップ作成中とな。仮想通貨も被災地支援に活用したいものです。
最近、仮想通貨市場周りでは警戒論が目立っており↓のように警戒感が強い値動きとなっています。
(coincheckより)
ですが、まだマスコミが騒いでないのでまだまだ買い時でしょう。COMSAも控えてますし。
こんにちは。瀬戸際の沼田です。
今日気になったニュースは、メキシコでの地震(M7.1)を受けて、現地にいるオープンストリートマップメキシコチームがクライシスマッピングを開始したというニュース。
ぜひ協力できる方は参加してくださいです!
OSM Tasking Manager - #3597 - Mexico Earthquake | 2017 Sep 19 : suburbs affected in Mexico City
さて、兼ねてよりこのブログでもいってますが、仮想通貨は本質的に分散処理の性質を持つので、災害には強いハズです。というかオープンストリートマップを用いてクライシスマッピングが出来るのも、時間が掛かる処理は現地で行わず、他国のボランティアによって行うためですし、その構造は仮想通貨も(すべてが該当するとはいいませんが)同じと思うんですよねー。
何に使うのって話ですが。例えば、銀行預金がすべて仮想通貨になりスマホさえ持ってれば避難所での生活も安心的なやつですか。
あるいは、ピンポイントでの被災者支援でしょうな。どこかで大規模災害があって、募金等するんだけど、それがどのように使われるかは募金者からコントロールできないことも多いですから、どこの誰誰に送金できるってのは有益ですね。よく被災地支援で問題になる、支援の効果測定・検証もできるでしょうし。
思いつくままに書いてるとまとまりが無いですのでこの辺で。
今日より明日は改善するよう頑張っていきます(><)