沼田的瀬戸際メモ(仮)

プログラミング超絶素人がプログラマの方達の宇宙語を理解するための備忘録的なメモ。

第6回_RPC(Remote Procedure Call)ってなんですか

今欲しいものは、髪の毛と彼女とイーサリアムの3つですが、1番ほしいのはイーサリアム(正確にはイーサ)です。値上がり半端ないお。本当に2017年は仮想通貨元年なんですな。去年10月頃九州にいるころに買っておけばナア...。2016年はじめから注目はしてたのにね。

こんにちは。瀬戸際の沼田です。

 

さて、今日はSUGOSの説明のための、RPCについて書いていくよ。
Remoteは遠隔。Callは呼び出しやリクエストのことだろう。
Procedure:手続きの意味。実行すべき一連の命令文を集めて、ひとまとまりにしたもの。サブルーチン、関数、メソッドなどとも呼ばれる。

遠隔地のコンピュータに命令を送るんですね。んでRPCとは。

 

RPC:Remote Procedure Call(リモートプロシージャコール)。XML遠隔関数呼び出しや遠隔手続き呼び出しと訳される。あるコンピュータからネットワークに接続された他のコンピュータ上でプログラムを呼び出し、実行させるための手法あるいはプロトコルのこと。

メリット:リモートプロシージャコールを使うと、ネットワークを通じて他のコンピュータに処理を行わせ、その処理結果だけを受け取ることができる。

 

わかる人にはこれでいいんでしょうが...。
瀬戸際の沼田レベルでは、うん?インターネットのこと?と思ってしまいます。
包括的な説明になりすぎでしょうか。

プロトコルという文脈の実例として、XML-RPCを見てみます。

XML-RPC:eXtensible Markup Language - Remote Procedure Call。XML形式のデータをHTTPでやり取りするためのプロトコルの1つ。ちなみにextensibleは拡張可能の意味。

補足

XMLマークアップ言語のことで
瀬戸際の沼田
のように<>をつけたタグで文書の校正要素を定義できる。XMLの内、Webページ作成用のものにHTMLがある。

XML-RPCは、XML形式のデータをHTTPでやり取りするときの約束ごとの1つなんですね。

 

次回は、HTTP verb(HTTP動詞)あたりを解説していきますか。

次回の用語:HTTP verb(HTTP動詞)

 

今日より明日は改善するように頑張っていきます(><)

 

参考:
Weblio辞書
http://www.weblio.jp/content/%E9%81%A0%E9%9A%94%E6%89%8B%E7%B6%9A%E3%81%8D%E5%91%BC%E3%81%B3%E5%87%BA%E3%81%97

・'16年度 基本情報技術者合格テキスト[成美堂出版]

・「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
http://wa3.i-3-i.info/word15419.html