デザインの基本らしいジャンプ率について
お久しぶりです。さてさて、兼ねてよりこのブログでも言っておりました仮想通貨まわりは、灼熱の様相...!
1 BTC = 43万円!、1 ETH = 3万4000円!、1 XEM = 28円!!その他もろもろ。
こんにちは。瀬戸際の沼田です。
さて、最近はWebページをデザインする上で大切な理論をメモしているのですが、今日は「ジャンプ率」について書いていきますよ(><)
ジャンプ率とは、ホームページ等のページ内の1番小さい文字と1番大きい文字の比のことをいい、ジャンプ率によってそのページの印象がガラリと変わる!と言われています。「文字」と言いましたが、「絵」などへー事情に配置するオブジェクトにもジャンプ率の概念は存在します。
ジャンプ率が高いと...
派手、躍動的、若々しい → インパクト勝負のページ、若者向け
ジャンプ率が低いと...
地味、高級感、知的 → 専門書、高齢者向けの雑誌
...らしい。ざっくり上記の様に使い分けるのが大切のようです。
検索してみるとこんな感じでしょうか。
ジャンプ率が高いページ
阪急交通社HPよりhttp://www.hankyu-travel.com/osa-d/medama/
ジャンプ率が低いページ
株式会社伊藤久右衛門HPより
http://www.itohkyuemon.co.jp/fs/ujicha/c/uji-cha
ずいぶん印象が違うのですね。
また、ジャンプ率を活かすには、「余白」の使い方も重要になってくるそうで、そこら辺をよくまとめたサイトがコチラ↓
ではでは今日はこの辺で。
今日より明日は改善するように頑張りましょう(><)