3Dプリンターの印刷時の向きが重要だった。あとリップル(XRP)の人気っぷりについて
暗号通貨に投資している人ってリップル(XRP)やってる人が増えて来ましたね。特に短期で売り買いしたい人にとっては、何十円から取引できて、取引量も多いリップルは魅力的なんでしょう。
こんにちは瀬戸際の沼田です。
3Dプリンター印刷時の向きについて
最近業務で3Dプリンターを使って「へぇコイン」なるものを作成しているのですが、プリントの印刷時の向きによってはコインの裏側がこんなんになってしまいます↓
右側のコインは、写真のように平置きで印刷
左側のコインは、縦置きで印刷
ちなみに縦置きだとこんな風に仕上がります。
平置きだと補強材が間に入っているため、どうしても文字部分が綺麗に仕上がってくれません。もちろん、綺麗に仕上がるように設計を見直すのが正しいのでしょうが、そんな時間がないときは、印刷時の方向によっては設計を変更しなくてもう上手くいくことがあるみたいです。まぁ材料費と時間を考えると設計変更したほうがいいのかもしれませんが...。
瀬戸際の沼田が使っているMakerBot Printというソフトでは下記のようにOrientでモデルを倒したり裏返したりできます。
ちなみにこのコインはたくさん印刷するので、印刷時はArrange内のArrange Build Plateにお世話になりました。
さて、じゃあ印刷してみる。
うおお!印刷時間は7時間ですか...。明日の朝また確認しよう...。
今日より明日は改善するよう頑張っていきます(><)