沼田的瀬戸際メモ(仮)

プログラミング超絶素人がプログラマの方達の宇宙語を理解するための備忘録的なメモ。

愛知県にジブリパークができるらしい!それと3Dプリンターで作った物たち

愛知県とスタジオジブリは、愛・地球博記念公園ジブリパークとして再整備し、2020年初めにオープンを目指すらしい。

となりのトトロサツキとメイの家もすでにあるので、トトロ的な世界感になるんでしょうか。ともかく、同じ愛知県にあるレゴランドのようにはならないでほしいです...。

 

こんにちわ。瀬戸際の沼田です。

 

3Dプリント成功!猫の型ができました!

昨日やってた猫のクッキー型は無事完成しました!

浦和レッズと韓国のチェジュのサッカーの試合で乱闘とな。それと3Dプリンターはじめました。 - 沼田的瀬戸際メモ(仮)

 

プリント前のデータはコチラ

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ここから、3Dプリンタプリントするには、↑このデータをSTLというデータ形式で保存してから、3Dプリンター付属のスライサーというソフトを使ってSTLデータを輪切りにして「3Dプリンター用のデータ」にする必要があるのですが、そこに手間取って時間がかかってしまった。(本来難しいものではなく、STLデータで保存したつもりがデータ形式STLデータになってなかっただけなのですが。)

3Dプリンター用のデータ」というのは、3Dプリンターにこの座標へ動いてね、というための座標データの集まりです。この座標データを3Dプリンターが読み取り、「次はこの位置、次はあの位置、、、、、」と繰り返して3Dの型を作っていきます。

 

ちなみに使用しているのは、熱溶解積層方式(FDM : Fused Deposition Modeling)の3Dプリンターです。

完成品はこんな風になりました。

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型の壁が二重になってしまっているのは、3Dプリンターが描くことのできる厚みより薄く設計してしまったため。1.3mmより薄い壁面を作ろうとするとこのように2枚になってしまいます。

 

ふーやれやれ。改善点は、目と口の支持材の大きさ失敗して猫の顔からはみ出でたり、目と口の支持材の高さが底面とあってなくて(下記写真)プリントに無駄に時間が掛かっていたりしますがとりま出来ました。

 

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今日より明日は改善するよう頑張っていきます(><)