第7回_HTTP verb(HTTP動詞)ってなんですか
人生を楽にする方法はあきらめればいいんです。他人と比較するから辛いんです!
と、どこかの偉い人が言ってますた。
なるほど\(^o^)/
こんにちは。瀬戸際の沼田です。
HTTP verb...。あんまりいい解説がネット上にないんですよね~?
HTTP verb とは
HTTP verb :verbとは動詞の意味で、HTTPメソッド、HTTP動詞などとも言われる。HTTP/1.1では8つのメソッド(手続き・やり取り)がある。簡単なWebアプリでは、GETとPOSTしか使わないこともある。2017年現在はHTTP/1.1からHTTP/2.0への過渡期だそうな。
HTTP verbの8つのメソッドとは、、、
- GET:URIのデータを取得する。
- POST:URIにリソースを追加する
- HEAD:URIのヘッダデータのみを所得する。(データのBodyは必要ないときに使う)
- PUT:URIの内容を作成・置換する。
- DELETE:URIの内容を削除する。
- OPTIONS:URIに対して利用できるメソッドの一覧を取得する。(他の7つのメソッドに対応しないとき使う)
- CONNECT:プロキシにトンネリング通信を要求する。トンネリング通信:SSLなどで暗号化したデータを送信する場合、プロキシサーバは中身のデータを判断できない。そこで、CONNECTメソッドで中身のデータのパケットをサーバまで右から左に転送する。
- TRACE:クライアントからのリクエストをそのまま返す。
HTTP verbについては、わかりやすく書いてくれてるブログ等なかなか探せませんでした(汗)こちらのブログに助けられました。
http://myenigma.hatenablog.com/entry/2015/08/02/230752#HTTPの8つメソッド
こちらを参考にメソッドのGETとPOSTについては、次回詳しく書いていきますか。
次回の用語:GETとPOST
今日より明日は改善するように頑張っていきます(><)
参考:
・Web初心者のためのHTTP入門
http://myenigma.hatenablog.com/entry/2015/08/02/230752#HTTPの8つメソッド