第3回_オーバーヘッドってなんですか
知識と髪の毛が不足してます。このブログにより知識は多少増えていくかもしれませんが、髪の毛は増えません。
こんにちは。瀬戸際の沼田です。
今日は前回のRTMPを調べていたら、HTTPとRTMPとの比較で出てきたオーバーヘッドについて書いていくよ。
オーバーヘッド:IT用語として使うときは、ある処理を実行するのに付随する作業を指すもの。大抵は、処理に時間がかかるようになるなど、システムの負荷になるものを指す。(IT用語辞典バイナリを参考)
前回のRTMPとHTTPとの比較、という文脈で使うときは、パケット内の本来送りたいデータ以外の制御用データに付随する処理のこと。
繰返しになりますが、RTMPのパケットのヘッダーは12、8、4、1 byteの何れか固定であるのに対して、HTTPのパケットのヘッダーは数百byteになるのでした。
書いてて思うのですが、パケットについて通信プロトコルによって決まるデータの構造なんでしょ?という曖昧な理解なので、次回はパケットについて書いてみようかな。
次回の用語:パケット
今日より明日は改善するように頑張っていきます(><)
参考:IT用語辞典バイナリ
http://www.sophia-it.com/content/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89