第1回_リファクタリングってなんでつか
~桜がまた咲いた 帰って酒呑むか ♪ ~
藤岡藤巻さんの歌詞ですが、激しく同意します。
こんにちは。瀬戸際の沼田です。
プログラミング超絶素人の30代がIT企業の開発室で聞いた言葉を備忘録的にまとめていくよ。
いやあ...。正直やばい....瀬戸際だ...。
ではでは。今日の用語。
リファクタリング:プログラムの動きは変えずに、内部構造(関数や変数等)をきれいにすること。リファクタリングをすると、ソースコードが読みやすくなり(可読性の向上)、保守性が向上する。
単なる修正ではないので、プログラムの挙動が変化するデバッグ、機能拡張、チューニングとは異なる。
ここで言うプログラムの動きとは、入力と出力のこと(ユーザーインターフェースや仕様ってことですね)
リファクタリングのメリットは...
メリット:保守性が高まるので、プログラムが長持ちしたり、テストに掛かる時間が短縮できたり、機能拡張がスムーズにできたりする。直接的にはプログラマ自身のメリットになる(ユーザーには間接的なメリット)
参考:誰でもわかる リファクタリング入門
日経BP 日経ソフトウエア 2002年8月号に特集記事 「誰でもわかるリファクタリング入門」
平澤 章・馬場 大輔2002年08月01日
https://www.ulsystems.co.jp/topics/037