Math.random()とMath.floor()で指定した範囲の整数を返してみた。あとビットコインのソフトフォークについて
8月1日のビットコイン(BTC)のソフトフォークがほぼ確実とのことで、1BTC が30万円を切ってきましたね。その分、イーサリアム(ETH)が値上がりしてます。このままですと、イーサリアムの年内10万円越えもあるんじゃなかろうか...。リップル(XRP)はそれほどの上昇が見られないので、ビットコインから流れてきた資金を吸収できるのは、現状2番手のイーサリアムなのですね。
こんにちは。瀬戸際の沼田です。
さて、先輩から以下のようなプログラミング初級問題を出していただきまして、ヒントを貰いつつ解いておりました。
問題「最小値以上、最大値以下のランダムな整数を出力する」
無事出来たわけですが、そのときに使ったJavaScriptのメソッドをまとめてみる。
Math.random()
0 以上 1 未満の範囲で疑似乱数を返す。現在時刻をシードとして乱数を生成する。
引き数は無し。
Math.floor()
引数として与えた数以下の最大の整数を返す。つまり小数点以下切り下げができる。
引き数は、数字。
ちなみに、
小数点以下切り上げは、Math.ceil()
四捨五入は、Math.round()
などがあります。
詳しくはコチラ↓
Mozilla Developer Network
そしてMath.random()とMath.floor()を用いて書いてみたものがコチラ
function range(min, max) { return Math.floor(Math.random() * (max - min + 1)) + min } let min = 5 let max = 20 let a = range(min, max) console.log(a)
今回は最小値5、最大値20としたので、5から20の間でランダムに値を返してくれます。
やれやれ。
今日より明日は改善するよう頑張っていきます(><)
Fusion360で3Dモデルに文字を入れる方法。それとLiskは今週でひと段落するでしょう。
昨日Liskは、一時1 Lisk = 371円をつけて、今は335円くらいですか。
週末ですしそろそろ店じまいでしょうか。しかし今週はじめは以下の記事でも書いているように、170円付近だったわけですから約2倍ですか...。
document.getElementByIdを使ってみる - 沼田的瀬戸際メモ(仮)
仮想通貨元年バンザーイ!
こんにちは。瀬戸際の沼田です。
今日は3Dプリンターで作成したモデルに文字を書き込む方法について書いていきます。
Fusion360(Ver.2.0.3125)で3Dモデルに文字を入れる方法
1. ツールバーの「スケッチ」から「テキスト」を選択。
2. 文字を配置したい平面を選択。
3. 文字を配置する位置を選択。
4. 設定ダイアログが出てくるので、テキストの内容、大きさ、フォント等を選択。
5. 上の画面のように文字が選択された状態(青色に)なるので、
右クリックで、「プレス/プル」
または
ツールバーの作成から「押し出し」
で文字を押し出したり、引っ込ませたりできます。矢印を引っ張っても、値を設定してもどちらでも可能です。
6. 完成!!
ちなみに文字の分切り取りにしてプレス/プルの値を文字を書いているモデルの厚みと同じにすると、文字の形に穴をあけることもできます。
それでは今日はこの辺で...。
今日より明日は改善するよう頑張っていきます(><)
STL形式のファイルに日本語を使ってはいけません。そしてLiskがお祭りです!
おおお!今 1 Lisk = 333円!
昨日のブログ更新時には192円でしたよ...。一昨日からの予想が的中しまくりです。あと2日はこの状況が続くでしょう。今から入ってもまだいけるでしょう。
こんにちは。瀬戸際の沼田です。
今日はルンバにカメラを取り付けるアタッチメントを3Dプリンタで作っていたのですが、思わぬところでハマってしましました。
STLデータ名に日本語を用いてはいけません。
アタッチメントは、3DCADソフトで設計し、それをSTL形式のデータにして3Dプリンター付属のスライサーというソフトに投げるわけですが、そのSTLファイル名に日本語を使うと以下のように「build.errors.SliceException」というメッセージが出てしまいプリントできません。
ちなみに現在の環境は以下のようになっています
3DCADソフト:Fusion360
エラー画面はこちら↓
このエラーをSTLデータの変換エラーだと思ってしまい...。実はファイル名に日本語が入っていることが原因でした。
STLデータのファイル名やディレクトリ名に日本語を入れてはいけません。
今回のトラブルとは直接関係ありませんが、調べてみるとSTLの変換エラーは主に以下のようなものがあるようです。
STLデータの変換エラー
- ポリゴンの反転:面の接続が上手くいかず、どちらが内側かわからない状態。
- バッドエッジ:面の接続が上手くいかず、面が閉じていない状態。
- ポリゴンが無かったり、穴が空いている:面の作り忘れなどで、ポリゴンに穴が空いている状態。
- 厚みがない:モデルに厚みがなく、体積がない状態。(モデルに体積がないとプリントできない)
- 不要なポリゴンがある:コピー等で失敗し面などが二重になっている。
- 境界面に穴が空いている:モデルとモデルの境界に穴が空いている状態。
詳しくはコチラのサイトを参照ください。
思い込みというのは怖いですね。エラーが発生したときは短時間で潰せるものから取りかからないと時間が掛かるだけです。
今日より明日は改善するよう頑張っていきます(><)
3Dプリンタで作った型を修正してみる
昨日の本ブログでの予測は的中!只今、1 Lisk = 192円!
しつこいですが、今週は木曜日あたりまでLiskは上げ上げ模様です。
こんにちは。瀬戸際の沼田です。
今日は少し短いのですが、Fusion360のスケッチ寸法なる機能にハマってまして、思い通りに修正できない...。
何とか修正して下記のように出来ましたが、恐らくもっといいやり方が有るハズ。
この内径を色々いじってましたが果てしなく時間がかかってしまいました。
ので今日はこの辺ですみません。
今日より明日は改善するよう頑張っていきます(><)
document.getElementByIdを使ってみる
突然ですが今週の値上がり予想の仮想通貨はLiskです。
今は 1Lisk = 177円 ですが、朝は168円くらいでした。
予想
木曜日(2017/6/8)まで上げ上げで、翌日の金曜日(2017/06/09)に利確下げ!!
いきなり相場予想を書いてしまいました。
こんにちは。瀬戸際の沼田です。
document.getElementByIdとは
Webページ上にボタンを表示させて、そのボタンをクリックすると別のページへ飛ぶ。というプログラムを練習で書いていましたが、動いてませんでした。先輩に見てもらうと、clickの先頭が大文字に(Clickに...)となっていただけでしたが、それを発見出来るようにならんといかんのですね。
document.getElementById()は、カッコ()で指定したIDを持つ要素を返してくれます。今回は以下のように使いましたが、これはbodyの中で'add'というIDを持つ要素を探して返してくれます。
以下の例だと、ChromeのディベロッパーツールのConsole等にdocument.getElementById('add')と貼り付けると、
<button id = 'add'>Click!</button>
と返してくれます。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"/> <title>ボタン元</title> <link rel="stylesheet" href="index.css"/> </head> <body> <button id = 'add'>Click!</button> <script src="event.js"></script> </body> </html>
event.jsはコチラ↓
document.getElementById('add').addEventListener('click', function() { window.open('http://aed2797.hatenablog.com/') })
これでクリックすると新しいタブを開いてこのブログにアクセスできます。新しいタブを開くのはwindow.open()の部分ですが、新しいタブを開かずに指定したページに行くには以下のように書きます。
document.getElementById('add').addEventListener('click', function() { window.location.href = 'http://aed2797.hatenablog.com/' })
万歳!やっと動きました。でも実はクリックごとに違うサイトに行きたいのです。それについてはまた後日。
今日より明日は改善するよう頑張っていきます(><)
愛知県にジブリパークができるらしい!それと3Dプリンターで作った物たち
愛知県とスタジオジブリは、愛・地球博記念公園をジブリパークとして再整備し、2020年初めにオープンを目指すらしい。
となりのトトロのサツキとメイの家もすでにあるので、トトロ的な世界感になるんでしょうか。ともかく、同じ愛知県にあるレゴランドのようにはならないでほしいです...。
こんにちわ。瀬戸際の沼田です。
3Dプリント成功!猫の型ができました!
昨日やってた猫のクッキー型は無事完成しました!
浦和レッズと韓国のチェジュのサッカーの試合で乱闘とな。それと3Dプリンターはじめました。 - 沼田的瀬戸際メモ(仮)
プリント前のデータはコチラ
ここから、3Dプリンタプリントするには、↑このデータをSTLというデータ形式で保存してから、3Dプリンター付属のスライサーというソフトを使ってSTLデータを輪切りにして「3Dプリンター用のデータ」にする必要があるのですが、そこに手間取って時間がかかってしまった。(本来難しいものではなく、STLデータで保存したつもりがデータ形式がSTLデータになってなかっただけなのですが。)
「3Dプリンター用のデータ」というのは、3Dプリンターにこの座標へ動いてね、というための座標データの集まりです。この座標データを3Dプリンターが読み取り、「次はこの位置、次はあの位置、、、、、」と繰り返して3Dの型を作っていきます。
ちなみに使用しているのは、熱溶解積層方式(FDM : Fused Deposition Modeling)の3Dプリンターです。
完成品はこんな風になりました。
型の壁が二重になってしまっているのは、3Dプリンターが描くことのできる厚みより薄く設計してしまったため。1.3mmより薄い壁面を作ろうとするとこのように2枚になってしまいます。
ふーやれやれ。改善点は、目と口の支持材の大きさ失敗して猫の顔からはみ出でたり、目と口の支持材の高さが底面とあってなくて(下記写真)プリントに無駄に時間が掛かっていたりしますがとりま出来ました。
今日より明日は改善するよう頑張っていきます(><)
浦和レッズと韓国のチェジュのサッカーの試合で乱闘とな。それと3Dプリンターはじめました。
5月31日のアジアチャンピオンズリーグの浦和レッズVS韓国チェジュのサッカーの試合で乱闘騒ぎとか。で、アジアサッカー連盟が映像を見返す等して事実関係を確認した上での処分を検討しているとか...。映像見返して、「うむ、この人が乱闘の原因やな!処分!」とかやるのですかねー。聞き取りしてもお互いに相手が悪いんだってなりそうですが。どうなることやら...。
こんにちは。瀬戸際の沼田です。
3Dプリンターはじめました。
また突然ですが、職場で3Dプリンターを本格的に扱うことになりまして、「Fusion 360操作ガイド [ベーシック編]」なるものを読みつつ、3Dプリンター元データを作っています。まずは本の通りにネコのクッキー型を作ってみてます。
参考の本はコチラ→
この本、瀬戸際の沼田でも読めばとりま型を作るとこまではいき、とてもわかりやすいので助かります。
こんな感じで、猫の平面データをなぞるだけで、型ができます。
まだ途中ですが出来た型
ここまで、所用時間はFusion360のインストール(無料)含めて1時間強で、ここまでは、とてもお手軽でした。
明日は印刷できるかなー。
では、今日はこの辺で...。
今日より明日は改善していく所存ですが、何分未来とは予測不可能なものです。